

プリキュアと天界の宮殿 │ ワークデリート │ 取り巻く人々
【敵組織「ワークデリート」】
破壊後の再生を阻止すべく、再生力の源である創作を消そうとする。
ワークデリートが触れた創作物は、紙なら書かれたものは白紙に、USBやスマホに入っているデータは消えてしまう。(プリキュアの力で倒すことで、データなどは復活する)
【戦闘員兼怪物「ツクンナー」】
人型ぐらいから巨人サイズまでサイズは様々。顔はなく、白い。
創作物を狙って動いている。
空を飛んだり、海の中を泳いだりはできない。
※ハピネスチャージでいう「サイアーク」と「チョイアーク」、ハートキャッチでいう「デザトリアン」と「スナッキー」で、怪物と戦闘員を兼ねている存在。
【新怪物「ブッタオース」】
※登場させる際は、2017年11月からでお願いいたします。
創作を守るために生まれたオリキュア自体を倒すために、イズトリーヴァムが生み出した怪物。
ツクンナーは創作物を狙っていたが、ブッタオースはオリキュアを狙って動いている。
そのため、パワーもツクンナーより上位で、攻撃的。
また、オリキュアに合わせて、飛行したり泳ぐことができる。
ツクンナーと同じく顔はないが、色が灰色である。
【幹部】
◎それぞれの主人公のオリキュア作品に出てくる敵のコピーの姿をしている。
テンプレートの喋り方しかしなく、不気味である。
(作品の中のまま喋りだしたら、作者的には嬉しいのでは?ということでこのような設定に……)
気合を入れるための「はっ!」「やっ!」等は喋ります。
コピー元の敵幹部の性格が反映される場合があるため、狙う対象や攻撃などに個性がある。
「我が名はワークデリート、破壊神イズトリーヴァム様の僕(しもべ)」「すべての創作物を潰す」
【破壊の四天王】
イズトリーヴァムが生み出した最強の4人。
絵画などを破壊する「シュラース」、音を破壊する「レティシオ」、建造物などを破壊する「ナバート」、料理を破壊する「アヴェレナ」で構成されている。
4人とも個性が強く、それぞれこだわりがあるので、仲は良くないようだ。
【破壊神「イズトリーヴァム」】
(ブルガリア語で「消去する」という意味)
破壊後、クレアーレによって結局再創造され「面倒くさい」という理由で、破壊後の再生を阻止すべく、再生力の源である創作を消そうとする存在。
彼にも何か思うことがあるようだが……?
クレアーレが力を戻したと同時期に彼も力を取り戻した。
・イラストbyにわとち

